羽鳥湖(福島県) 鳳坂峠に挑戦そして撃沈

羽鳥湖(福島県) 鳳坂峠に挑戦そして撃沈

会津への峠がまだあるのですが、今回の羽鳥湖(鳳坂峠)は老体にはキツそうなので見ないようにしてましたが、ダメ元で10月の台風一過の週末に挑戦してみました。
上手いこと越せたら、湯野上まで行き会津若松まで足を伸ばして「輪行」する予定でしたが…


福島県の中通り地方と会津地方を結ぶ国道118号線にある鳳坂峠にあるダム湖。交通量は多くなくオートバイでは好んで走った峠道。

行く前からキツさが読み取れる。距離6kmで400m登らなければならない。(平均概算6.6%)
こういった事前資料を見るのがいいのか悪いのか、行く前からメンタルがやられてしまうこともある。


先月からギアの調子がよろしくないので、見よう見まねで調整したが不安が残りつつ出発。
台風一過の土曜日は「爽快」。夏と同じ服装では少し肌寒いのですが、どうせ暑くなるので温まるまでの我慢です。
峠の登り口までは、グーグルだと30分(車)なので60分ぐらいを目標にして回す。

黄金色の視界、藁の匂いの中を気持ちよくすすむけれど、体調がいまいちの感じ。分岐までもうすぐだけれど台風一過の向かい風で体力を思いの外体力を消耗している感じがする。

6kmで400m上がるので短期決戦である。

だいぶ登り坂になれてきたとはいえ、平均6.6%を自転車で上がれるのか自信が無い。(奇跡に期待)あまり勾配を気にしているとメンタルがやられるのだが、怖いもの見たさでサイコンを勾配モードにしてみる。
ケイデンスが40〜50で前に進まないところでは13%。もうスローモーションである。後1kmぐらいを残して体力を使い果たしてしまう。もうだめです。
勾配があるところでしか、休憩が出来ないため走り出しにまた体力を使ってしまいメンタルもフィジカルも撃沈。
Uターンも考えて一度は、向きを変えたのですが乗って登るばかりじゃないだろう。「やりとげる」ことが目標だとの心の声に励まされ、自転車を押しながら歩いて「峠」を目指すこととなった。
残りの距離は1kmぐらいとわかっていたので、ゆっくりと歩いて峠を目指した。

この先を下ると、ダムが見える展望エリアがあります。

お昼に峠に到着。
このまま会津方面に降りて輪行するか、Uターンするかしばらく迷って無理せず帰宅することにした。
少し肌寒い日陰の道を一気に下り、登り口にある「だむや」で「げそ天うどん」をいただく。
げそ天が久しぶりでうまかった。居酒屋には3年行ってないのを思い出した。

ドレッシングはいらなかった…

うどんを食べてたら、少し元気が出て来た道を帰らずに距離を稼いで遠回りして帰ることにする。
岩瀬グリーンロード(たんぼ道)を目指して南下して、岩瀬グリーンロードに入って北上。そこかしこで稲刈りしている機械の音が遠ざかったり近づいたり、路面にはトンボの死骸が目立つような季節になってきたようです。