自転車旅支度:スリーピングマット

自転車旅支度:スリーピングマット
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パニアバッグにツーリングアイテム一式を入れてみたところ、下写真右のスリーピングマットがでかすぎて容量オーバー。急遽小さいモノを探すことになりました。
オートキャンプや登山で使っていたウレタン入りのマットでよかろうと思っていたのですが、自転車にはあまりにも大きすぎます。これはテントの中に広げておくとある程度膨らんでくれて数回空気を吹き込むと十分な状態になって使いやすいし、穴あきの心配もいりません。ホントに自転車にこの大きさは負担でしかありません。

購入した下写真左はエアマットなのでパンクのリスクが一番心配ですが、複数の空気室に分かれているのですぐに使えなくなりそうな心配はなさそうです。

左が新しいマット(エアマット527g)。右が大昔のマット(ウレタンマット802g)

小さい軽いはうれしい (FIELDOOR ウルトラライト エアーマット)

届いてみてその小ささにニタニタが止まらなかった。この小ささなら問題なし。容量が半分以下になって重さも約40%ほど軽くなっている。
日本製らしく簡単な説明書もついているのがなんだか久しぶり。

小さい 527g
袋は余裕あり

生地はおもったより丈夫そう

ペラペラの浮き袋みたいな生地かと思っていたら、案外丈夫そうな生地なのでテント内で使うには心配はなさそうです。
大きさも170cm、67kgには丁度いい感じです。少しはみ出しても寝るには問題ないように思います。この生地の特質上、普通の寝袋はつるつる滑ることは間違いなし。

ピロー付きを購入。ウレタンなのででかい。(多分持って行かない)

空気入れは大変ではないけれど…

大きさがでかいので、空気入れが大変かなと思っていましたがそれほどでもない。
口径が大きく吹いた分入っていくので10回ぐらいでほぼ使える状態になります。年を取ると口で空気を入れることが、どうしてこんなに苦しいのでしょうか。

エアー口。20mmぐらいある。
空気を抜くときは、もう一段下のキャップを開けると一気に抜ける。

もう揃えるものはほぼ無いと思いますので、そろそろ出かけてみたいのですが「輪行」は荷物が多いので無理そう。そこでどうやって帰ってくるかが大きな課題になっております。
会津方面であれば、荷物を無人の実家に置いておき「輪行」で帰ることもできる。
行く場所によっては、軽トラででかけて適当なところからライドして、キャンプして軽トラまで戻る方法かなと。一泊で出かけられる範囲がせますぎる。

第二候補