「しょぎょうむじょう」を感じる…
リモート飲み会をしました
- 2021.04.26
- まんざらでもない暮らし

家飲みばかりでさすがに悶々としてきたので、高校の友人3人とはじめてリモート飲み会をしました。あまり期待していませんでしたがよかったのでその噺をします。

仕事ではほとんどメールですが、二ヶ月に1回ぐらいはどうしても打合せが必要で、中国コロナが始まってからはZOOMやTeamsを利用した打合せの経験がありますが、頻繁ではないのでなかなか慣れなくて…「背景がうざい」「あの奥ある本はなんだろう」とか余計なところに視線が行ってしまい会議に集中できないのでした。
しかしながら、顔を見るというのはそれなりに相手の気持ちが伝わって来るのでなかなか良いとは思って使っておりました。
参加の友人達は、工学部系とはいえ初老に足がかかった方々なので敷居は低い方がいいだろうと思い、「アプリのスンストールなし」で使えそうなモノを物色したところ「たくのむ」がいいだろうと当たりをつけた。
オンライン飲み会専用サービスで、「ITに慣れない人でも、ログイン不要・アプリ不要で簡単にオンライン飲み会が開催できるサービスです。無料で時間も無制限。遠く離れた大切なひとへの『どこでもドア』を目指しています。」とあり、気に入りましたよ。
早速、友人との飲み会の前に、予行演習をしようと関東に暮らす長男に声をかけて付き合ってもらったのですが、画質の悪さと画面の小ささが気になったのですがブラウザがあれば参加できる敷居の低さには変えられないと思い、決行しました。
1)「飲み会ルームをつくる」というボタンをクリック


2)「飲み会ルームに入る」をクリック

3)名前を適当に入れて「カメラを起動する」をクリック

4)「招待」ボタンをクリック
スマホでもできるのですが、画面が小さくなるのでPCの方がお勧めです。

「招待用のURLをコピーする」をクリックして、友人のPCへメールを送ります。
メール本文には、コピーしたURLをペーストして下さい。
すると、URLを受け取った方が「チーン」というベル音とともに画面に現れます(^_^)
これで私たちは4時間ほど飲み会をいたしました。
最初の1時間ぐらいは、何が原因かわかりませんが突然退室になったり、画面がフリーズしたりで安定しなかったのですが、再入室するときの「チーン」が面白くて、それも楽しみました。
次回を計画中です。
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