男心をくすぐるT字カミソリ

男心をくすぐるT字カミソリ

世の男性の皆様は髭の手入れに何をお使いだろうか。
私は最近は使い捨ての5枚刃とか3枚刃のカミソリを使っていました。チープなプラスチックの道具を好きになれずにいたのですが、機能は優秀なので長年その習慣から抜け出せずにいましたが、やっと使いたいと思うカミソリを手に入れましたのでご紹介します。

いい感じのパッケージです

購入したのは、ドイツブランドのQSHAVEという両刃のカミソリ。父親もこんな感じのモノを使っていたので、高校生の頃には黙って使っていました。持った感じの重量感、両刃のカミソリの危なげな感じが「大人」光線を放っておりました。

長さは11cmほど。真鍮製。

刃の装着

父が使っていたモノは、柄をくるくると回すとヘッド部分が取れて刃を柄とヘッドの間に入れるタイプで一番シンプルな交換方法でした。
私が買ったのは、柄の下部分が回るようになっていて左へ回していくとヘッド部分が観音開きの扉のように開き、刃をセットする方式のものです。
刃を捨てるにもセットするにも、怪我のリスクが少なくなるいい機構だと思います。(この動きもくすぐられるのです)

だんだんと開いてきます
サンダーバードの基地を思い出します

使い心地

久しぶりの両刃なので緊張しましたが、ヨコに動かさなないように気をつけながら力をあまり入れないで動かします。細かく動かさないでゆったりゆっくり動かすのがコツかと思います。
使い捨てプラスチックT字は、ヨコに動かしても切れないようになっているのでジャカジャカ動かしていましたが、これは重さもあるのでゆっくりやってください。ゆっくり加減と重さが「大人」な感じがします。

剃り跡は、プラスチックT字の方が深ぞりが効いている気がしますが、極端な違いはないと感じています。私の髭は昔の人間なので、今では濃い方だと思いますが、肌は弱く電気シェーバーでも剃り跡にダメージが残る体質ですがこのひげ剃りは問題ありませんでした。


一つキモだと思うのは、やはりひげ剃り用の石鹸です。ここ何十年も普通の石鹸を使っていて支障がありませんでしたが、ここ数ヶ月シェービングフォームを使うようになって、その効果を実感しています。
ジェルタイプや泡タイプなど色々ありますが、これらは髭を柔らかくする効果があるそうでそんなことこの年まで知りませんでした。
それから、ひげ剃り後は乾燥しがちなのでローションも必須です。

何より、替え刃が安いのとプラスチックを消費しないのが今の時代に合っているように思います。

セット内容

カミソリと一緒に下記のモノが入っていました。
説明書(英語)は他の製品のものみたいでした。レザーのヘッドカバー、替刃5枚、清掃ブラシ。

金属の重さっていいですよね。いつまでも眺めていられる魅力があります。
これを機に、床屋のような石鹸を泡立てる容器だとかブラシだとかも欲しくなりましたが、我が家の洗面所を考えるとそのような趣味的な道具を置く場所がないのでした。
ヒッソリと浴室で楽しむことにします。


2ヶ月使っての感想などを追記します。
使用頻度は、週1,2回で刃の交換は3週間に1度ぐらいと思ったよりも頻繁。使用感は、1枚刃なのでよく髭を柔らかくしないとゴリゴリ感があり、深ぞりもできません。
ちゃちゃとやってしまいたい人は、早くて深ぞりができる使い捨てのマルチブレードのひげ剃りがいいと思います。
人生もう急いでもしょうがない輩には、ゆっくりと髭を剃る時間を楽しむ余裕があってもいいでしょ。こんなものでひげ剃りが特別な時間に変わり、気持ちが豊かになるってわかる輩だけにお勧めします。

これは刃が調整できるタイプ

私が買ったものの色違い

フランス製がお好きなら

コンビニで買ったシェービングジェルを使っていますが気に入っています。