「しょぎょうむじょう」を感じる…
2021薪作業その1
- 2021.03.28
- まんざらでもない暮らし
今年も薪作業が始まりました。
昨年はなんと、GWからのスタートで熱中症で倒れる寸前でしたので早くやりましょう!と相棒にせっついていたにもかかわらず、3月になっていましました。さて、3/27は2回目の作業になってしまいました。
原木が4トントラックに満載されて届いたので、2軒分で2シーズン以上の量です。作業が増えてしまいました。
現場は、郡山市の郊外会津側のやや高くなった裾野でかなりいい環境の現場です。午前中はウグイスの練習があったり、近所の農家の方が「何してんの」と何人も話しかけてきます(その度作業中断)
タダひたすら、42cmの丸太にしていく作業が続きます。
切りやす位置に原木を転がして、チョークで印を付けて切る。また1本。また1本。午前中は体力があっていいのですが、午後になると疲れが溜まり。1時間毎に休憩です。二人とも病み上がりのため同じような体力でなので、ほぼ同じ作業料が安心感があります。
相手が、どんどん進むと焦りますよね。
3時には足下がおぼつかなくなるので作業終了です。
このぐらいで終わらせておくのが長続きさせるこつですね。楽しみながらやらないと続きません。
ここのところ、土曜が晴れで日曜が雨というパターンなので大変ありがたい。二日続けて薪作業はできる気がしないのでお天気に感謝。
●今日の禅語
無縄自縛
縛られる「もの、こと」が多いのでしみじみとこの言葉に夢を見る
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