チェーンソーを新調しました。ECHO GC351

20年近く前に始めて購入したエンジン式チェーンソーECHO 35Aがかなりボロボロになってきたので、新しいものを購入することにしました。
もう一台、もらい物の「ハスクバーナ346XP」もあるのですが、燃料漏れやキャブレター不調などがあって修理するか新品を買うか迷ってのですが、少しでも軽い国産を購入することにしました。

軽く扱いやすい国産チェーンソー

異論のある方もおいででしょうが、ハクスバーナは同じクラスでも重い。エンジン始動に癖がある。と思っています。
始めて使った「ECHO 35A」がとても使いやすかったので、これが基準となって比べています。
30cmぐらいまでの立木伐採、丸太切りなどで使用しましたが「まぁ、まぁ使えないことはない」という実績。
他のグレードの高い機種を使うと、その差がはっきりとありますが私の力量に合っているように思いました。

第一に「軽い」。体力の無い自分には軽くないとすぐに重さで疲れてしまい、青息吐息。
ハクスバーナのエンジン始動になれていないので、疲れているとよけいに儀式のような作業にウンザリしてしまいます。

■比較してみた(2020.1.24)

同じようなランクのハスクバーナ製品とスペックを比べてみました。
値段はさほど変わらないけど、やっぱり重さがネックです。それに消耗品もオリジナル品で高そうです。国産製品は、オレゴンのチェーンやガイドバーが利用できるので維持費のコストダウンになりそう。

私の用途では軽い機種が向いていると思う。

主に丸太切りでの使用なので、腰を曲げてすることが多いので軽いに越したことがありません。
ハクスバーナを使っているとプロっぽいですが、山の中では見せびらかす人もいないので重いのはいりません。初代ECHO 35Aは使い方もろくにわからない素人使いによく耐えて、動いてくれました！
ブレーキがかかったまま、フルスロットにしたり、チェーンをたびたび外したり、倒れた木の下敷きになっても無事に働いてくれました。
新しいチェーンソーECHO GC351にも期待がかかります。
現在、材の入荷待ち。