県民割プラスで温泉へ

県民割プラスで温泉へ
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中国ウイルスが落ち着いてきて、高校時代の同級生とリモート飲み会で「久しぶりにでかけよう!」という話になりうずうずしていたジジイ達の行動は早かったです。
翌日には、言い出しっぺが「甲子温泉 大黒屋」(福島県)を予約。
ただ、4人のいろいろ予定調整などがあり平日になってしまいました。私以外は全員めでたく定年退職しているので合わせるしかありません。

これを書いている12/1時点では、「オミクロン株」がアフリカ・EUあたりで増えてきているので全世界からの入国禁止令がでたばかり。
あと2週間だけど行けるのかどうかまだわかりません。
アメリカから12月に娘に会いに来る予定だったトムもどうなるか不透明。

http://www.kashionsen.jp/

県民割りが使えてお得になるかもしれない!

予約した11月の時点では12月まで「県民割プラス」が実施されているのか不明でしたが、11月下旬に12月まで延長というアナウンスがあり早速調べてみました。
ここ福島県に住んでいるのは2人なので、宿泊費の半額が補助されクーポン券が2,000円分もらえそうです。
約24,000円ぐらいがお得になります!4人で恩恵にあずかろうとすると一人6,000円もお得に!その分豪華な酒代に回せます。
すばらしい。

県民割りの申し込み方法は?

いいだしっぺに県民割りの情報を伝えると、電話で「甲子温泉 大黒屋」へ連絡して「県民割プラス」が使えることを確認してくれた。
電話で確認したので、それでいいのか? クーポン券はどのようにしてもらえるのか? なんだかわからないぞ。
もう少し調べて見ましょう。

福島県 県民割プラス
https://fukushima-pr.staynavi.direct/campaign/prefecture/fukushima/kenmin

直接の予約と代理店経由ではステップが少し違います。

1) STAYNAVIのサイトで、予約した施設情報を入力。
2) 同行者などの情報を入力。

3) 最後に、割引金額やクーポンの枚数などが表示されたページが出てきます。
4) チェックイン時に上記のプリントアウトかメールで受け取ったQRコードを出せば恩恵を受けられるようです。


私たちの場合は、直接の電話予約なので下記のような方法で申請します。

「割引のためのクーポン券発行はこちら」をクリックして、宿泊施設を入力します。
施設名を入れてもダメな場合は、その施設の正式名称を調べてみてください。
私の場合は、「甲子温泉」と入れたら上記のような候補が出てきました。
候補をクリックすると上記のように全ての内容が埋まりますので、次へ進みます。

私たちが予約した施設は「大黒屋」だったのですがエラーになって、行き詰まりました。

次の画面で、宿泊日や代表者の氏名などを入力するのですが。すべて必須項目になっているのでやっかいなところが1つあります。「プラン名」です。
私たち場合、いいだしっぺが予約したので「プラン名」がわかりません。何か入っていればいいと考えて「????」にしてボタンをクリックしたら、あっさり通りました。

http://www.kashionsen.jp/

電話で県民割プラスを受けられるかどうか確認して、宿も承知ならわざわざネットで上記のようなことをする必要はないのでしょうね。(たぶん
サイトはわかりやすく作られていそうで、やはり細部で戸惑うのでなかなか敷居が高く感じる輩もいるのではないでしょうか。全てをネットで解決しようとする流れは一考する必要があると思います。

温泉レポートは12月中旬頃に公開予定です。