ぴよちゃん5ヶ月の生態

ぴよちゃん5ヶ月の生態
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2020年の松の内に生まれて、6月で約5ヶ月になろうとしているぴよちゃん。
その愛らしさは「かわいすぎる」なんてもんじゃありません。瞬殺です。
たぶん、その感情は家族内だけだと思うのですが、なにせこの中華ウィルス騒ぎなので出かけずにそのかわいさを家族で独占し客観的な第三者に評価してもらう機会が得られないのです。
あー誰かに見せたい。

家族以外にぴよちゃんを見た人間は、弟家族など親戚のごく一部。それも出産お祝いの時だったので、まだそのポテンシャルの全容を発揮していない時期なんです。
アメリカのじじばばもLINEを通しては、何度も見てはいますがレンズの歪みもあり、カラーなどの再現は忠実性を欠いています。

三ヶ月を過ぎたアタリから、出産時に受けた腫れぼったい目や頭のカタチなどのダメージが徐々に無くなり本来の顔になってきて、それはそれはキュートになってきているのです。
さらには、人認識機能が目覚めはじめ視線が合うようになり、目が合うと満面の笑顔になるのです。瞬殺!
さらには、声を上げて感情を表現するようにもなっています。その声がすごいんですが、文字では書けません。「ピー!」という超音波に近いでしょうか。
SF映画で見たことがある、声で相手をやっつけるキャラのあの「ピー!」です。リビングボードの薄いガラスが振動する勢いです。
実際、側でやられると一瞬記憶がなくなるぐらいの高周波が脳の思考を止めてします。

もうジジイなので高音は聞こえにくくなっているのを自覚している私でさえも0.1秒ほど記憶を無くします。若い我が娘は、続けてやられると頭が痛くなるとその力を怖れているほど。
でも、声を上げている様子を見ていると自分の声を楽しんでいるように見えます。「何これ!私おもしろい声が出るよ。楽しい!」って。顔が笑ってるんです。

元気なことは元気ですが、欲をいえばもう少しミルクを飲んで体重を増やして欲しいかな。標準ラインの中には入っているようですが同時期に生まれたぴよちゃんの従兄弟達は、男の子のせいかもう抱っこするのも辛いぐらいビッグになってるのと比べてちょっと小さいからね。
わかってますよ、比べちゃ行けないですね。元気なんだからそれでいいんです。

元気が一番!