自転車旅支度：灯り

キャンプに「灯り」はつきもの。実用と雰囲気づくりに欠かせません。
しかし、予想ですがキャンプの夜を楽しむ体力的な余裕もなく、酒を飲んだらバタン！キュー！になるのではないかと思っています。次の日もあるので尚更です。
で、軽くて、一人分明るければそれでいいのです。

充電も市販電池もOKという点

キャンプは20代からしていたので、ガソリン、電池、ロウソクまで。灯りはあるのですが全てオートキャンプ前提グッズです。
今回は新たに、自転車キャンプ用の灯りを購入しました。
形がかわいいし小さくて、一人用テントの中では十分な明るさだと思います。何より電源が2WAY（充電か単三1本）というのがいい。

光束 ブースト/300lm パワー/150lm ミドルパワー/50lm ローパワー/5lm
点灯時間 ブースト/? パワー/2.2h ミドルパワー/7h ローパワー/40h
使用電池(充電池) 専用充電池(Li-ion)
保護等級 IP66
本体寸法 φ29×97 mm
本体質量 約71g(電池含)

色が白色と暖色があるのでお好みで。ジジイは調光機能が衰えているので白い光が苦手なので迷わず暖色を購入しました。

小さいけど一人には十分な明るさML4シリーズ

サイズは小さくて、頼りないぐらいです。小さな虫除けスプレーより小さい
種類はこの上のサイズでML6というラインナップがあり、スマホへの充電機能や非常時の点滅機能などが付いているるようです。最大で750ルーメンという明るさなので目がつぶれるような光です！

マグネット式のUSB充電ケーブルで、充電開始。上部が赤く光って充電中であることを知らせてくれます。充電が終わると緑色に変わりわかりやすい。