2021年夏。お盆休みに梅雨の…
自転車旅支度:ヘッドライト
- 2022.06.12
- 自転車ライフ

先日、テントで使用する小さな「灯り」をご紹介しましたがもうひとつ「ヘッドライト」を購入したのでご紹介します。
使い道の想定は、トイレ・調理・走行など幅広く利用できそうだったので購入してみました。これまでのキャンプや登山では利用を全く考えていませんでしたが(当時は結構高価だった)、スローな旅になりそうなので緊急事態じゃなくても何かと活躍しそうだと期待してのこと。

使い道で選ばないと迷惑になることもなきにしもあらず。
正直、今回購入するまでヘッドライトに幅広い種類があるとは思いもしませんでした。
用途によって明るさや照らす範囲・距離などがあり、例えば「登山用」なら暗い早朝から夜歩くことも想定すれば、明るく照射距離が長くて長時間使えるヘッドランプが必要になります。
明るさは「ルーメン」という単位で表記されていて、数字が多くなれば明るいランプになります。
私は今回がヘッドランプ初心者なので怪しい判断ではありますが、100lmを超えるものがハードユーザーさん向けのようです。
私も最初、見た目がよさそうな下記のPETZL タクティカを候補にしていたのですが、調べている内に明るすぎるということが判明し、100lm以下で再度探したという経緯があります。
使用想定が、テント周辺や夜のトイレぐらい。あっても夕方のパンク修理ぐらいだと考えています。
電池にするかバッテリーにするか。
家で使うものなら迷わず充電バッテリーのものを選ぶでしょうが、アウトドアで「充電バッテリー式」にはいささか不安があります。
電池が使えるものが安心だと思っています。(電池は単三1本) ミニランタン(電池は単三1本)のように両方使えるものだとかなり便利で申し分ありません。
このテールライトは、電池のみの仕様です。(残念ながら電池は単4)
電池のサイズが統一できれば理想的ですね。
そんなわけで、下記のジェントスのヘッドランプを購入しました。


明るさの参考はこちらです。(近い機種)
- サイズ: 約幅60×奥行41×高さ31mm / 本体重量:約65g(電池含む)
- 最大照射距離: 約55m
- 素材・材質: PC(ポリカーボネート)
- セット内容・付属品:本体、ヘッドバンド、テスト用電池(単3形アルカリ電池×1本) /使用電池:単3形アルカリ電池×1本
- 明るさ: High/95ルーメン、Eco/20ルーメン、赤色LED/1ルーメン
- 使用光源: 高輝度チップタイプ白色LED×1灯、5mm赤色LED×1灯
- 実用点灯(約): High/7.5時間、Eco/20時間、赤色LED/65時間
- 機能: 1m落下耐久、耐塵・防滴(IP64準拠)
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