AIの指示通りにジジイギアに変更してみた。(事前調査編)

AIの指示通りにジジイギアに変更してみた。(事前調査編)
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んー、あまり年のことはいいたくないけど齢70になってしまいました。
面白く自転車で遊んでいますが、少ーしずつ筋肉への負担を感じるようになってきましたので無理しないでも今までのように楽しめるようにギアを大きいものに変更しましょうということになりました。
「スプロケット11-42Tに変更する」というお題を前提に、いろいろと試行錯誤を始めました。
自転車は、GIANTのRvolt2ですがロードでもないグラベルでもない「ジジイバイク仕様」にしたいと思います。

現状の状態

■クランク
 GRX クランクセット FC-RX600-2 46×30T
■BB
SM-BBR60 BSA
■リアディレーラー
RD-R7000 11s GS
■スプロケット
CS-HG800 11S 11-34T

変更予定


■クランク
 FC-M5100-1 DEORE 32T
■BB
BBMT501B
■リアディレーラー
RD-RX812 11s
■スプロケット
CS-M8000 11S 11-42T


今より楽に登るには、どんな方法があるかAIに相談してみた。

いろいろな可能性を提案してもらったのですがリアディレーラーの間にアダプターを使う提案をしてきたので、クランクは2枚のままにして「CS-M8000 11S 11-42T」をセットできないかを聞いてみた。

クランクFC-RX600-11(46-30T)を2×のまま使う場合、RD-RX810+RoadLink DM(アダプタ)で11-40T/11-42Tを使う構成はおすすめできません。 Wolf Tooth自身がRoadLink DMについて「GRX RX810では1×用」「2× GRX drivetrainには非対応」と明記しています。
特に問題になるのが「トータルキャパシティ」です。RD-RX810のシマノ公称値は最大40Tで、最大ローギアも34Tです。

そこで、フロントをシングルにして「CS-M8000 11S 11-42T」をセットできますか。と聞いてみました。

はい。リア11-42Tでフロントをシングル化するなら、かなり現実的です。 むしろ今回の目的なら、2×のまま無理に11-42Tへ広げるより構成がすっきりします。
特におすすめなのは、RD-RX810+RoadLink DMを使うより、最初から11-42T用に設計されているGRX RD-RX812を使う方法です。シマノ自身がRD-RX812を「機械式・1×11速・11-40〜11-42T用」としています。

ディレーラーも交換することになりそう。
「30Tのフロントではどう?」と提案してみました。

現在のFC-RX600-11は、外側46TがPCD110、内側30TがPCD80の2×専用構成です。シマノ純正の30Tはあくまで2×用インナーリングです。一方、シマノ純正GRXの11速1×「FC-RX600-1」は40Tのみです。
ただ、考え方として30T×11-42Tは面白いです。ギア比を比較すると、おっしゃる通り、36Tにして11-42Tでは、1×化しても登坂を楽にするという意味では魅力が薄いです。
一方、30T×42Tなら現在より約19%軽くなります。これは急坂ではかなり大きな差です。
ただし、トップ側が問題になります。現在の46×11はギア比4.18ですが、30×11では2.73。つまり舗装路の下りや追い風ではかなり早く「回し切る」ようになります。

ここから考えると、私は30Tより「32T+11-42T」あたりを詳しく調べてみる価値があると思います。32×42なら登坂は現在より約14%軽くなり、30Tよりトップ側も多少残せます。
ただし11-46TになるとRD-RX812のシマノ公式範囲(最大42T)を超えるので、ディレイラーを含めて構成を考え直す必要があります。

フロントをシングルにしたほうが「CS-M8000 11S 11-42T」をセットできそうな感じです。
32Tクランクの候補を聞いてみました。

あります。現在の構成から考えると、まず候補になるのは SHIMANO DEORE FC-M5100-1 32T です。
FC-M5100-1は、32T・フロントシングル・リア10/11速対応です。24mm軸で、BBシェル幅68/73mmに対応しています。国内ショップでも現在取り扱いが確認できます。
ただし、現在のGRX FC-RX600-11から交換する場合に、一つ大きな注意点があります。FC-M5100-1はMTB用なのでチェーンラインが52mm、Qファクターが178.5mmです。現在のFC-RX600-11はチェーンライン47mmで、GRXの1×は49.7mmです。つまり、GRXよりクランクが外側に広がります。

32T × 11-42Tはかなり魅力的です
32×42なら、現在より約14%軽い。
これくらいになると、登坂を楽にするために1×化する意味が出てきます。

いいね、もう少し確認などのやり取りがあって、最終的に必要なパーツ候補を出してもらいました。
そして、ギア比についてもアドバイスを出してくれました。

現在との違いをみてみましょう。重要なのはここです。
現在 30T × 34T → ギア比 0.882
変更後 32T × 42T → ギア比 0.762
したがって、最軽ギアは現在より約14%軽くなります。

一方、最高ギアはかなり変わります。
現在:46 × 11 → 4.18
変更後:32 × 11 → 2.91

つまりこの仕様は、高速側をかなり割り切って、その分「登りを楽にする」ことに振った仕様です。平坦路を高速巡航するより、グラベルや山道でゆっくり登る使い方に向いています。

そして実はFC-M5100-1には30Tもあります。
30T × 42Tならギア比は0.714。現在の0.882より約19%軽くなります。70歳で登りを楽にすることを最優先するなら、32Tと30Tのどちらが適切かは、普段の速度域まで含めて比較してから決める価値があります。
次に、30Tと32Tで「時速何kmまで快適に走れるか」をケイデンス60/70/80/90rpmで比較すると、かなり選びやすくなります。

ここは肝だと思ったので、
30Tと32Tで「時速何kmまで快適に走れるか」をケイデンス60/70/80/90rpmでの比較を見せてください。と質問しました。

普段の巡航をケイデンス70〜80rpmあたりで考えると、
30Tなら約25〜29km/h
32Tなら約27〜31km/h
くらいまでがトップ11Tでの走行速度になります。

実際には「トップギアで80rpmをずっと回す」というより、平坦路では中間ギアを使いますので、通常走行には十分です。ただし下り坂では違いが出ます。

30Tだと90rpmで約32km/hですから、35km/hを超えるあたりからかなり回転数が高くなります。一方32Tなら90rpmで約35km/hなので、少し余裕があります。
今回の目的を考えると、私は32Tのほうがバランスが良いと思います。

感覚的には、
30T → 山道・急坂を最優先
32T → 登りを軽くしながら平坦路もある程度走りたい

32Tがよさそうと思いましたが、実際に今の自転車で走ってみて決めることにしました。
下り坂で、まえ30T、うしろ11Tだとくるくる回りすぎて加速することは不可能でした。平地では普通に回せるていい感じですが、若干「軽い」。悩んで…

フロントシングル32Tで決定!

ただ、クランクFC-M5100-1 32Tを使う場合、「チェーンライン」に差がでるので注意とのこと。
まだ気が抜けない。

ただし、1点だけ確認してから購入してください
私が一番気になるのはFC-M5100-1のチェーンライン52mmです。
GRX純正1×のFC-RX810-1は49.7mmです。
差は約2.3mmなので「取り付けられるか」だけでなく、お使いのグラベルバイクのリアエンド幅・BB規格でチェーンラインが適切になるかを確認した方が安全です。

自転車のブランド名を伝え、大丈夫か聞いてみた。
BBも交換したほうがいいというアドバイス。

調べたところ、チェーンラインだけを見ればFC-M5100-1は2020年Revoltで使用可能な範囲ですが、BBの互換性に注意が必要です。 そして、前回私が「そのまま交換候補」としたのは少し簡単に考えすぎていました。
(中略)
BBは交換が必要です。現在はスクエアテーパーなので、FC-M5100-1の24mm軸は入りません。REVOLT 2のBBシェル幅は68mmなので、シマノがFC-M5100-1用として指定しているBB-MT501(68/73mm対応)などへ交換することになります。
結論からいうと、クランクFC-M5100-1 32Tへ交換する場合は、SM-BBR60をそのまま使わず、BB-MT501へ交換するのが確実です。

チェーンラインとやらは大丈夫なのかな?

そして一番気にされていたチェーンラインですが、FC-M5100-1は52mmで、シマノ自身が142mm OLDのフレームに対応としています。REVOLT 2もリア142mmですから、規格上はここは問題ありません。
ただし、GRXのロード/グラベル系よりチェーンリングが外側になります。したがって、42Tのようなロー側ではチェーン角度が少し大きくなります。使用不能という話ではありませんが、今回のように42Tを登坂で多用する用途では、ここがこの構成の弱点です。
(中略)
ここまで調べたのであれば、購入する前にもう一段だけ詰めたいです。REVOLT 2に合う「32T・チェーンライン49〜50mm程度・BSA68mm対応」の1×クランクが見つかれば、FC-M5100-1より今回の目的には適しています。
私なら、シマノ以外も含めて32Tクランクを2〜3候補探して、FC-M5100-1と比較してから購入します。そこまで調べましょうか?

どっちなんだい。
またクランクの選択に戻った。その候補は…

一番きれいに条件を満たせそうなのが White Industries G30 です。
ただしG30にもデメリットがあります
最大の問題は価格とBB交換です。

候補のクランクを検索してみると、66,000円。なので即却下。
クランクは、FC-M5100-1でBBのスペーサーでチェーンラインを調整できないか聞いてみた。

GIANT Revolt 2のBBシェルは68mmなので、BB-MT501を使う場合には2.5mmスペーサーを使って68mmシェルとMTBクランクの寸法差を調整します。シマノのマニュアルでも68mmと73mmでスペーサー配置が異なることが示されています。
ここで理屈としては、ドライブ側の2.5mmスペーサーを反対側へ移動すれば、チェーンリングは約2.5mm内側へ移動します。

ただし、このスペーサー移動はシマノのFC-M5100-1標準指定から外れる調整です。ネット上でも同様の方法は紹介されていますが、これはユーザーによる応用例であり、メーカー指定とは区別すべきです。
今回のRevolt 2なら、私はむしろ52mmの標準状態で一度組んでみることをおすすめします。
理由は、FC-M5100-1自体が142mm OLDに正式対応しており、Revolt 2も142mmだからです。つまり52mmは「間違ったチェーンライン」ではありません。

よくわからなくなってきた(泣)
けれど、なんとかなりそうと直感したのでAmazonで全て購入。

成り行きのままAIに聞いていたので、ずいぶん遠回りしましたが、必要な情報(例えば、今の機材)などを伝えておけばもう少しスムーズだったかもしれません。
AIも間違えるので、重要なことは他のAIにも同じことを聞いてセカンドオピニオンのように確認するのが間違いありません。それから、一貫した目的を示すことで「本気」になっていくような気がしました。

これで、実用的なものとしてインストールできるのか週末にやってみます。