2021年夏。お盆休みに梅雨の…
自転車旅支度:フロントラックの取付け

フロントラックを海外通販で購入してから、同じタイミングで休日は薪作業をしなければならず、なかなかゆっくりと取付について考える時間が無い状態が続いている。
今の自転車付いている「スルーアスクル」のハンドルが邪魔でラックが付かないようなので、流れで「スルーアスクル」を物色することになった。
「スルーアスクル」がなかなか無いぞ。
「無い」というのは嘘です。
精度が良くて安いものが無いということです。
現状の「スルーアスクル」サイズは、全長116mm、ネジ部分12mm、直径が12mmの仕様。一般的なサイズかと思い、探してみるが合うものが無いので近い長さのものをAmazonで購入しました。
※この商品の写真がわけわからないのです。ま、サイトを見て下さい。

レバー部分が無くなると随分スッキリとします。
輪行にはアレーンキーが必要になりますが、修理キットを持ち歩くので負担はありませんが手軽さが少しなくなります。これでラックが取り付けられるのですが、少し長いのが気になります。


取り付けてみましたら、すんなりぎゅっと入りましたが5mmほどネジ山が向こうに出てしまいます。足りないよりはいいのですが、ネジ山を傷つけたら最悪は抜けなくなってしまうという自体もありそうです。

写真には2本ありますけど、内容は1本です。
大小に見えるから、フロントとリア?と思いましたがそうではありません。ややこし。
Tubusフロントラックを装着してみる
下の写真が汚いですが、Tubus Tara Lowrider Stainless Steel Pannier Rackはステンレスで軽くサビの心配がいりません。Gaiant REvolt2(2020)にはダボ穴があるのですんなりと装着できそうです。
購入は海外サイトBikeinnからです。その噺はこちらからどうぞ。
色は「シルバー」。車体は黒ですがシルバーしか在庫がありませんでした。
Uの字型の本体と、左右のバー2本、ネジ類、説明書です。(筒はケース)

ちゃちゃっと取り付けてみましょうということで取り付けました。ネジは3ヶ所です。
附属のネジが長さ3種類あって、それぞれ使う場所が違います。
ネジ自体は特殊なものではなく、5mmのホームセンターでも購入できます。
実は、附属のネジが一本うまくビスに入らずにダメにしてしまったのでホームセンターで買ってきました。




バッグを取り付けてみました
そしてバッグです。
もちろん何の問題も無くすんなりと装着できました。次回はオルトリーブのグラベルパック(25リットル)の噺になります。この地方でもようやく梅が満開になりつつありますが、雪が降ったりしますので油断がなりません。スタッドレスタイヤも例年通りGW前までお世話になります。
ちゃんとした春が待ち遠しい。

アマゾンはバカ高ですので、楽天でどうぞ。
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