ぴよちゃんプリスクール(お試し)

ぴよちゃんプリスクール(お試し)
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コロナが広がり始めた2000年1月に生まれたぴよちゃんもすでに3歳6ヶ月。シカゴに行って約半年。
あちらの生活にもなじみ始め、いよいよ本格的に人間社会へのデビュー第一歩。プリスクールに通うことになり、月曜から行き始めました。

不安そう…

1日目の朝は少しのらない顔で家をでたようです。
プリスクールはぴよちゃんの家から車で40分。なかなかの距離です。じいじの感覚では幼稚園は家から近いところという考えですから、歩いて10分ぐらいのところかと思ったらとおおいです。
そのプリスクールは、色々な国の子どもたちがいる幼稚園らしく、先生の言語も様々で日本人の先生もいるそうで今流行の多様化を昔からコンセプトにしているようです。

車で幼稚園に着くと、先生が車のところまで来て「さっ!」とぴよちゃんを抱っこして建物の中へ連れていってしまったそうです。「ドライ」。

娘に話を聞くと、泣いていたのはぴよちゃんだけらしくこと。すぐに泣き止んで先生やお友達と交流を始めたそうです。
下記は、帰りの車の中で何があったかを娘がぴよちゃんにヒヤリングしたメモ。

聞き取りメモ

「先生やさしかった」「学校楽しかった」と書いてあるのでじいじもホッとしました。
娘も安堵したことでしょう。
次の日も、すんなりと通学したそうなので第一関門通過のようです。

すきなものだけ入れたお弁当
帰ってきてぐったり
ダイナソーになって世間を忘れるの図(想像)

私は内弁慶でかなり神経質な子供でしたので団体生活になかなかなじめずに苦労した経験があります。今でも大勢のところに行くのは避けたいという性格は直っていません。
その点ぴよちゃんは、順応性が高くてじいじはちょっと羨ましいな。

[数日後の様子]
すんなりと人間の階段を上がれないようで、学校行きたくないとのこと。(家人よりまた聴き)娘はじゃ、無理に行かせないで他の学校を探す。と言ってるとのこと。幼いうちにここで少し無理させておかないともっと苦労しそうな気がするが…
娘よ、よーく考えて行動して欲しい。

さて、9月にぴよちゃんたちが来日することになり、帰り(10月下旬)はいっしょにシカゴに行くことがきまりました。ぴよちゃんに会えることも楽しみですが、シカゴ行きもワクワクします。

私の3歳の頃(元写真はもちろんモノクロ)