退院を数日後に控えて、松葉杖が…
転倒から1年が過ぎて

2020年の5月。思い出すのは1年前の転倒骨折のこと。
家人にも「あれから1年だね。」と言われましたが、私には「気をつけてね。」と聞こえます。
手術による二次感染からの通院が今も続いています。
■これまでの経緯をまとめます
2019年4月 | 転倒骨折(右脛骨・右腓骨) |
2019年5月 | 会津若松中央病院から星総合病院へ転院 手術(医師:佐藤亮平) 退院(5/17) リハビリ開始 |
2019年9月 | 家人と還暦旅行(ほぼ問題なく歩行) |
2019年11月 | 膝下の痛みが発生 膝下のボルトを抜く(部分麻酔) |
2019年12月 | 膝下に痛み。おできができる。抗生剤投与 経過観察。思わしくない(二次感染?) |
2020年1月 | 二次感染による対処手術 ずっと抗生剤を飲み続けたが完全にはなくならない。 |
2020年4月 | 先生が変わる(立石琢) |
11月ですでに二次感染がわかっていたにも関わらず、抗生剤で何とかしようと思ったらしいことがわかる。病院側のミスで感染したので大事にせず、抗生剤で収束しないか様子見してたのでしょうね。

足の状態は、足首が思うように曲がらず階段の下りがすんなりいかない。膝は違和感があり重い感じ。2ヶ所に異常があるため歩行時には、意識して歩かないと障害があるようにみえる。(実際ある)
先生が変わって、抗生剤の種類も変わりました。
前より多少調子はいいような気がしますが、足首の動きは相変わらず重く、明らかにボルトが入っているのが原因のようです。
主治医が変わって、前よりはコミュニケーションが良くなり少し相性がいいようです。その先生によれば、金属に菌が集まりやすいので全て抜くのがいい。とのこと。
では、1月の手術の時に抜かなかったのか、抜くような話がなかったのか大きな疑問が残りました。もやもや。
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