車椅子と痛みの関係

車椅子と痛みの関係
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1つめの病院にいる間は、手術ができない状態だったので移動は車椅子でした。
入院したときから、折れた側の足はむくんだ状態で常に熱を持っています。半ギブスで膝と足首は曲がらず、ベッドから車椅子への移動は大変でした(当初)が、コツがわかるとすぐ楽に移動できるようになりました。
移動時に足をベッドのフレームへぶつけるとそれは声が出る痛みが襲います。

うわぉぉぉぉーーー!
車椅子へ乗り移ると、足が下になるため(ベッドでは水平)違う痛みがきます。何というのか静かに…

時間が経つとその鈍い痛みが強くなるので、用事はなるはやにて済ませます。移動にはもちろん段差が天敵。移動する時というのは、トイレ・売店・気晴らしの3つです。
トイレ事情はこちらの記事で書いています。
売店は階が違うので遠征になります。
長い廊下を過ぎナースステーションの前を通りエレベーターに乗ります。ボタンを押して下に降りて、また少し移動します。約3分〜ぐらいで到着。
この売店は、棚の間が広いので車椅子で移動できるので自分で好きな物が買えるのでよく本やお菓子を買っていました。

薬は、「痛み止め」と痛み止めで胃が荒れるので「胃薬」の2粒。点滴もありません。
年のせいか、夜トイレに起きるので(1〜2回)すが、車椅子での移動が面倒なので尿瓶を利用していました。詳細は「トイレ事情」をご覧ください。
お向かいの鈴木さんは、松葉杖も取れリ自由にあちこちに出かけていて羨ましくみていました。

入院にポケットwi-fiは必須です。