シカゴで活躍する消防と救急隊員…
日本のシティポップスが再燃してるって聞きました
- 2020.01.11
- ひまつぶしのいま
「シティポップ」は1970年代後半から1980年代に流行った都会的なイメージのポップスでだそうです。当時もそう呼んでいたのか記憶に無いけれど、歌手で言うと(今はアーティストと言ってるね)、山下達郎、竹内まりや、大滝詠一、細野晴臣、荒井由実、大貫妙子、吉田美奈子、南佳孝、角松敏生などです。
年代は還暦辺りから上の世代ですね。(私も含む)
おしゃれなレコードジャケット(永井博や鈴木英人)から取り出して、コンポステレオのターンテーブルにセットして針を落とすと、キラキラした楽曲が流れてきてあたかも西海岸にいるような雰囲気になったものです。
この、昔オシャレだったものがなんと海外から火が付いて昨年辺りから大人気だそうで、検索するとそんな記事があふれ出します。
ある記事には、Youtubeがきっかけと書いてありましたがそれは納得です。Youtubeにはジャンルを問わずあらゆるものがアップロードされていて、少しマニアックなものもうれしくなるぐらい聞くことができます。
音楽配信サービスから
Spotifyで検索してみて、私の中のシティポップ貼ってみました。
Spotifyで検索すると、もっと年代が下がって、オメガとライブとか杉山清貴とか大橋純子、安全地帯とかのmixが出てくるけど、恐れながらこれはもう私の中では歌謡曲だと断言します。
成人してから実家に帰ると、父親がカセットで古い歌謡曲を聴いていましたが私もそんな風に見えているのかも知れません。
最後にティンパンアレイ
ちょっと脱線しますがYoutubeを見ていて懐かしい曲を見つけたのでついでに貼っておきます。(Spotifyから)
これすごいコラボで好きな曲。かっこいいですね。
Youtubeにアルバムがフルでアップしてありますので、そちらもどうぞ。
※Spotifyにもアルバムがあります
■追記(2020.3) ・日本産シティポップにフォーカスしたコンピレーションが米国で発売 ・【シティポップの海外人気を検証!】海外のキーマンたちが語ったシティポップブームの現在 ・【シティポップの海外人気を検証!】訪日客はレコ屋で何を掘っている?
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