6日ぶりのシャワー

6日ぶりのシャワー

点滴も取れて少し症状が落ち着いてくると、お風呂に入りたくなる余裕が出ます。
それを察してか「シャワーしますか?」と嬉しい提案があった。
即答して、その日の午後に6日ぶりのシャワーを全身に浴びた。

シャワーは病室にあったのだが、鈴木さんが使ってる気配が無かったのでそこにあることがわからず看護師さんに言われて初めて分かった。
鈴木さんのベッドの隣の奥にシャワーとトイレが一緒にあった。
シャワーの説明の前に、ここにトイレがあるのになぜ使わなかったのかというと車椅子で中まで入れなかったから。シャワーもしかり。
シャワードアの前で車椅子から立ち上がって、ドアを開け中に入り脱衣しシャワーを使う。下着やタオルはトイレのタンク辺りに置くしかない。
座れる状態じゃ無いので、壁にもたれかかって使うが足のむくみが徐々に増してくるので、そう長くいることができない。10分が限界だった。
鈴木さんが言っていた。「シャワーが痛いですよ」と。
その訳は、シャワーヘッドの穴が小さいので細いお湯が勢いよく降り注いでくるので、チクチクと痛い。痛みとむくみに耐えながら石けんを体にまぶし、シャンプーをささっと仕上げ6日ぶりのシャワーは終わった。


「着替え」について少し。
右足が曲げられないので、下着の取り替えには苦労しました(汗)
シャワーが終わった段階では、下着はつけず病衣だけでベッドに戻り、カーテンを閉めて下着をはきます。
まず、ここがキモなんですが30cmの物差しの先を使って右足側にセット(ひっかける)し、続けて左足をいれ左手で引き上げるとある程度上がるので、そこからは仰向けになって両手で引っ張り上げ装着完了
入院中「30cmの物差し」がいろいろと助けてくれました。
B病院に移ってからは家人が簡単なマジックハンドをプレゼントしてくれたので出番がなくなりましたが、きっと役に立ちますよ。

入院にポケットwi-fiは必須です。