2021年夏。お盆休みに梅雨の…
「台湾」乗り換えで、シカゴへ行く(EVA AIR)
- 2025.07.11
- まんざらでもない暮らし
シカゴに住む娘夫婦に会うため、はじめて台湾(桃園)経由のEVA AIRを利用したのでその実際を書いてみます。
今回が2回目のシカゴになりますが、初めてのシカゴは(2023 年)ANAの直通便を利用しました。その時は夫婦二人で往復40万円台後半の値段でしたが、今年行くに当たりANAを調べたらびっくりの50万円超えだったので違う行き方を模索したところ、台湾経由の行き方があることがわかったのでその方法を試してみました。(二人で30数万円)
成田から台湾へ行き、台湾からシカゴへ向かいます。
帰りはその逆。航空会社は全工程、台湾のEVA AIRです。余談ですが、トムの親が私たちが台湾経由で訪米することを随分心配していたそうです。というのも「台湾」が中国にすぐ近くにあるのでそこまで行くことが心配だったようです。
アメリカから見たら、ほぼ中国にくっついているように見えますね。
※備考:羽田からも行けますが待ち時間が長くなったり、台湾で空別港への移動があったりします。
往路は
予めEVA AIRのサイトでネット予約しておき、成田でチェックインした時に台湾までのチケットと台湾からシカゴまでのチケット2枚をもらいました。
台湾での乗り継ぎは、到着ターミナルと同じターミナルからの出発だったので「Transfer」のサインを追って5分ぐらい歩いたところで、こじんまりした保安検査場に到着。言葉を交わす場面はありません。(乗り継ぎ時間は3時間)
「保安検査場」は予想外でしたが、すんなりと通過してゲートへ向かい時間まで待機。時間になったら、チケットのカテゴリーごとに案内があるので搭乗。(14時間機上)
荷物は、台湾で受け取る必要はありません(入国しない)シカゴのバゲージクライムで受け取ります。
シカゴオヘア到着後、厳しいアメリカの入国審査をなるべく軽くしたいとMPCを利用して入国審査を受ける心づもりでいたのですがどこにも端末がなく通常の入国審査を受けることになりました。
■MPCの事前準備
MPCは事前準備が必要で、目的の空港についたら顔写真を撮る必要があるのですがその際にネット環境が必要になります。
私は、仕事があるかもしれないのでWi-Fiルータを契約して持参しましたが空港でONにしても電波が弱くてなかなかむずーい体験をしました。これを教訓にやはり「eSIM」が必須だと思いました。
—–
APCという端末もあるようでそれは10年以上前から導入されている情報がありました。これはアプリを使うのではなく、機械にパスポートを読ませて処理するものでこちらのほうが手間がなく便利そうですが、オヘア空港にあるのでしょうか…ネット情報ではあるらしいが。

入国審査はTシャツで和む
オヘア空港でドキドキで30分ぐらい順番を待つと、若い黒人の審査官の元へ。心なしかゆっくりと話してくれているように感じる。滞在日数、目的の質問を受けたので、チャンス!と思い意図的に着ていたTシャツの柄を見せる。そこには、「I gotta see my GD.」とデザインしておきました。
それを見るなり審査員はニコニコし始め、「I like it.」と言ってかなりリラックスモードになった。時間にして3分ぐらいで済んだと思う。
スムーズな入国の理由(推測)は、Tシャツの効果もあったとは思いますが前回同じESTA内容で入国している実績があること。夫婦であること。かな。
■関税申告について
審査員から最後に「関税申告書」を渡されたが、その言語がタイ語のような東南アジアのものだった。私は事前にCBPのサイトから、PDFの「関税申告書」ダンロードして記入して持っていたのでそれを出口の職員に渡すと「これは受け取れない」というようなアクションをした。
英語で、これは公式のものでCBPのサイトからダンロードしたものだよ。と言いたかったが言えなかったので、「ディスラングエージイズタイランド」「アイムジャパニーズ」と少し強く言ったら勢いに押されて受取ってもらえた。
A4サイズに印刷だから、形状も違うので戸惑ったのもあるし、公式のPDFがあるなんて担当者はわからなかったのだろうと思う。






復路
シカゴオヘア空港のターミナル5にあるEVA AIRのカウンターでチケットを2枚受取り保安検査ヘ。EVA AIRのカウンターの人が英語だけなので、ここ少し敷居が高いです。今回はトムにやってもらいましたがチケット受け取りや荷物の預け入れで、いくつか質問されましたがまったく理解できませんでした。
保安検査でも前回は夫婦で痛い目にあっているので、ここも一つの関門でした。
前回は私はうかつにも、ポケットに飴玉を入れていたため激しく警戒されて大声で指示されました。妻は、少しゆったり暖かい服装でいたため「上着を脱いで」とパーカーを脱がされブラトップだけにさせられたのです。検査官の威圧がすごく英語もわからないためパニックなったトラウマがあります。
どきどきだったのですが、今回はスムーズに検査場を通過!
夜中出発の便だったので、待合ではかなり眠く帰国してからも体調が戻るのに時間がかかりました。台湾までの14時間。(早朝5時頃に台湾に到着)
乗換案内に沿って歩くと、いつの間にか指定のB6へ。台湾では行きにあった保安検査はありませんでした。(乗り継ぎ時間は約3時間)6時を過ぎるとお店が開き始めたので少しショピングを楽しんで、成田についたのは14時頃だったと記憶しています。






残念な点は、到着・出発が夜なのです。
今回利用した台湾経由の便は、安いですが往路は夜の到着、復路は夜中出発になるのでお気をつけください。
2025年現在の情報ですが、シカゴオヘア国際空港に到着するのは、夜の9時頃。またシカゴオヘア国際空港を出発する便(帰国)は、AM0時ごろになります。※日付をまたぐので出発日に注意!
私たちはトムに迎えに来てもらい、送ってもらったので問題ありませんでしたが、夜の9時に着いて電車(24時間営業)でダウンタウンのホテルまで行くのは少しリスクがあるかもしれません。(空港を出るのは1〜2時間後なので22時過ぎに電車に乗ることになります)
ちょっとした冒険も楽しい。
今回始めての利用でしたが「台湾乗り継ぎ」は楽しい思い出になりました。初心者にやさしい条件が揃っていたのが今思えば幸運だったのかもしれません。
・同じ航空会社
・同じターミナルでの乗り継ぎ
・乗り継ぎ時間が3時間以上
・遅延なし
ANAなどの直行便は、12時間で着きますが一人当たり25万円以上の料金かかってしまいます。(2025年)
EVA AIRを利用すると、乗り継ぎ時間も含めて20時間かかりますが一人当たり17万円ぐらいで済みます。乗り継ぎの「桃園国際空港」は初めてだったので、見るものすべて珍しくてプチ観光気分でした。言葉は中国語で全く理解できませんが、漢字は察しがつくのでどこか日本にいるような感覚もありました。
行く前は大きな不安がありましたが、ちょっとした冒険気分もあって楽しい旅になりました。体力が続く限りこのこの方法で、孫娘に会いに行きたいと思います。
※航空券の価格は季節によって大きく違います。
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