「しょぎょうむじょう」を感じる…
シカゴ旅 2025年 初めての乗り継ぎ。
- 2025.02.26
- まんざらでもない暮らし

去年も行くつもりでいたのですが、春に来てくれたり節約もあって行きませんでした。
が、今年は行く気満々で昨年のうちに航空券を予約しました。1回目の経験を活かして「安く」行く方法を使って行くことにします。これを書いている時点ではあと100日以上あるけどね。
[シカゴ旅2025まであと]
[乗り継ぎ回数]と[乗り継ぎ時間]で交通費を節約できる。
直通で目的地まで行くのは便利な分、運賃は高額になります。費用を抑えるには「乗り継ぎ」がある経路を選ぶことです。さらには乗り継ぎ時間が長ければもう少し安くなります。
航空券の購入時期によって大きく変わってきます。

一昨年に行ったときは、娘たちが帰る便を狙ってANAを利用しましたが往復二人で47万円台でした。その後に色々と調べてみて、EVA AIRで乗り継ぐのが安いことを発見!そして2024年の9月に予約をしたのです。いくらだったかは後で書きますので、まずは下記の料金を見てください。
下記は2025年2月7日現在のEVA AIRの私たちが行く日の料金です。
予約した2024年9月は一人8万円台でしたが、あれから約6ヶ月後で約2万円ほど高くなりました。乗り継ぎ時間も含めて「所要時間は20時間35分」です。直通便なら14時間なので単純に6時間多くなりますが、飛行機に乗ってる時間はの乗り継ぎ時間があるので、私達の場合はプラス3時間多く乗っていることになります。

乗り継ぎ時間が長ければ安い傾向。
到着、出発が現地の夜は安い。
下記は私たちが予約した便と同日の他の便との行程の違いです。
同じ料金なのですが、右の便は乗り継ぎ時間が「20時間40分」です!
乗り継ぎに必要な最低時間というのがネットで色々と出てきますが、あるCAさんのYoutubeでは表示されている時間から1時間引いた時間が本当の移動時間だそうです。(※着陸してお客様を降ろすまでの時間を1時間みている)
降りたターミナルと乗り換えのターミナルが近ければ「乗り継ぎ時間 :1時間30分」でも間に合いそうです。空港によっては、ターミナル間が電車やバス移動っていうところも多いと聞きますので、不安でしか無いですね。
遅延も頻繁ですので、不安要素がいろいろありますがやってみます。



乗り継ぎは「通しのチケット」で。
乗り継ぎで費用を節約する方法を見ていて、最初は現地に近い空港でと考えてロスアンジェルスやバンクーバーなどを候補で探していたのですが、Youtubeで見た空港会社が変わる乗り換え移動に自信がなくなり、バンクーバーやトロントだとカナダ用のESTAが必要になるとの情報があったので台湾にしました。
親日の国だし文化が似ているし、何かあっても台湾ならなんと帰ってこれそうな気がしませんか。
同じEVA AIRでの乗り継ぎなので、預け荷物を一度受け取るなんて面倒はないし、入国の必要もありません。通しチケットをもらえるので、乗り継ぎ空港でチケットを受け取るという手間もなし。

乗り継ぎできなかったら!?
乗り継ぎができない場合のことも考えておく必要があります。
航空会社の都合などによる場合は、次の飛行機の手配・費用、宿泊しなければならない場合は宿泊費などもカバーしてもらえることが多いようです。
しかし、天候による遅延などで乗り継ぎができなかった場合は保証してもらえません。
海外保険には多くがそのような特約があるようですが、支払われるのは数万円のようです。(汗)会社のせいで乗り継ぎができなかったら空港カウンターでがんばって、必死に訴えるしか無いですね。(不安)
※参考:乗り継ぎ便の遅延・欠航や経由地での事故など海外旅行保険での補償!
今回の飛行機代は
予約したのは約9ヶ月前で、行きも帰りも台湾乗り継ぎのEVR AIRです。席はエコノミー。
EVR AIRのサイトから購入。家人と二人で368,840円(席を有料で取得)でした。直行便だと二人で50万円を超えるので時間はかかりますが、急ぐ旅でもないし少し頑張れば毎年行けそうな金額です。(円高期待)
チケットを安く予約するには
・なるべく早めに予約
・同一航空会社で乗り継ぎがある便
・到着が夜
目的地によっては同一航空会社が選べない場合もあると思います。自己責任で旅行をお楽しみください。
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