さて漕ぎ出しましょう。

さて漕ぎ出しましょう。
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今年の冬は今のところ雪が少なく、暖冬気味。薪ストーブの薪も例年になく残りがまだまだあります。
二次感染からの再手術で痛みも無くなり(2020年2月下旬現在)、階段を降りられるまでになりました。そろそろ自転車を始動したいと思います。

ロードサイクルを考えていましたが、バイク事故からの「自転車」であることや娘がロードサイクルにちょっと詳しいのでその危険性も承知しているので、許可が出ないだろうと思い「ミニベロ」にしました。
考える時間がたっぷりあったので、自分にふさわしい自転車生活を妄想してみたところ、ガシガシ乗るのは飽きてしまうだろうしそんな体力があるのか(付くのか)疑問もあったので「ミニベロの輪行」で当面はいくことにしました。

ミニベロは、ブルーノのVENTURA (2017)モデル。メルカリで半額ほどで購入。サイズ感、クラシックなデザインなど気に入ってます。
候補になったミニベロでは、「マンハッタン」、「ハリークイン」、「ラレー」などが好みで、マンハッタンは中古の球数が多く最後まで迷いましたが結局は出品者が近県だったといことで「ブルーノ」になりました。

はじめての輪行は、ふるさと会津へ行ってみようと思っています。最寄り駅まで自転車で20分ほど。そこから輪行して会津若松駅へ行き、城下町の狭い通りを気ままに走り回って、時間があれば喜多方市まで20km走って喜多方駅から輪行で帰る、計画です。

もうひとつ計画は輪行ではありませんが、ここから三春までは約1時間ぐらいの距離なので渋滞を横目に桜巡りもいいいいですね。坂が多いのがちょっと不安ですが里山を走るのは気持ちがよさそう。オートバイでは随分走りましたが、自転車も楽しそうで久々にわくわくすることがあって嬉しいですね。
春になるのが待ち遠しい2020年の如月です。